【大仙市】大曲ニューイヤー花火2026!開催内容・見どころをわかりやすく紹介

「年越しを少し特別な思い出にしたい」。そんな気持ちを抱きながら新年を迎える人におすすめしたいのが、2025年12月31日(水)に開催される「ニューイヤー花火2026」。真冬の澄んだ空気の中、カウントダウンの高揚感とともに打ち上がる特殊効果花火は、一年の始まりを静かに、そして力強く告げてくれます。会場は大曲駅から徒歩圏内にある大曲ヒカリオ広場。時間は23:00~24:15まで。ニューイヤー花火25-26ニューイヤー花火は、夏の全国花火競技大会とは趣を異にしながらも、大曲らしい花火文化を身近に感じられる催しとして定着してきました。FMはなびイベントを企画・主催しているのは、株式会社TMO大曲が運営する地域メディア「FMはなび」です。地元の賑わい創出を目的としたイベントの一環として行われており、当日の会場では、花火だけでなく年越しまでの時間を楽しむためのステージイベントも用意されます。響屋大曲煙火株式会社そして、花火の打ち上げを担当するのは響屋大曲煙火株式会社。1894年(明治27年)創業、大曲全国花火競技大会では通算15回の優勝を誇ります(2025年12月時点)。

ニューイヤー花火

※画像提供:FMはなび様

例年、大晦日の夜遅くからDJによる音楽演出が始まり、会場全体がカウントダウンムードに包まれていきます。年が変わる直前にはスペシャルライブが行われ、音楽とともに新年を迎える演出が特徴です。今回の開催では、DJ AKIが23時からのオープニングを盛り上げ、カウントダウン前の23時45分からは、大仙市協和地域在住の齊藤真生(さいとうまお)によるライブパフォーマンス。カウントダウン後の花火打ち上げと同時にステージが再び演奏・演出を展開し、その余韻を楽しむ構成です。午前0時ちょうど、カウントダウンの声とともに花火が打ち上がる瞬間は、イベント最大の見どころ。決して大規模な演出ではなものの、冬の夜空に映える花火は新年の始まりを強く印象づけるでしょう。ヒカリオ広場「ニューイヤー花火2026」は、観光イベントというよりも、地域の人々と来訪者が一緒に年を越すための場としての役割が大きい催しです。技術力の高い特殊効果花火とFMはなびを中心としたステージ演出が組み合わさることで、大曲らしい温かみのある年越しの風景が生まれます。新たな門出を大曲ヒカリオ広場で迎えてみませんか?

■会場の大曲ヒカリオ広場はこちら↓

 

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