【大仙市】地元愛が泡立つ!西仙北の名水クラフト「大綱麦酒」限定2,000本で販売中!

大仙市西仙北地域から今年も数量限定で登場したクラフトビール「大綱麦酒(おおつなビール)」。地場産原料に徹底してこだわったペールエールスタイルのビールです。今回は、ローカルクラフトの新しい魅力をお伝えします。大綱麦酒「大綱麦酒」は、大沢郷地域おこし組合と秋田市のブルワリー「秋田あくらビール」がタッグを組み、2020年に誕生して以来、夏の風物詩として定着してきました。ベースは香り豊かで苦味が控えめなアメリカンペールエール。地元を代表する冬の行事「刈和野の大綱引き」にちなむ銘柄名が、地域愛を感じさせます。 “延命の水”が仕込み水仕込みに使われるのは、毎分およそ500リットル自噴し、年間を通じて11~12 ℃を保つ清水「雄清水(おしず)」と「雌清水(めしず)」。古くから「飲めば長生きできる」と語り継がれてきた名水で、地元では元旦の若水や祝いの席で欠かせない存在です。冷たくやわらかな軟水が麦芽の甘みを引き立て、口当たりを丸くする役割を担っています。水汲みビールを彩る麦芽・米・酵母・ホップまで“オール秋田”仕立て。西仙北産の小麦と米、秋田今野商店で生まれた酵母、そして横手市産ホップ「IBUKI」を採用しています。地域資源の掛け合わせにより、フルーティーな香気とすっきりした後味のバランスが取れた一杯に仕上がりました。大綱麦酒2一口目に広がる柑橘系のアロマはIBUKIホップ由来。小麦由来のやわらかな泡と、米由来の軽いボディが調和し、気温が高い日でも飲み疲れしにくいのが特徴です。アルコール度数は5 %で、和洋問わず食事と合わせやすいでしょう。限定2,000本のため、見かけたら早めの確保がおすすめですね。雄清水・雌清水ちなみに、大綱麦酒の仕込み水「雄清水・雌清水」は、県道10号線から小路を入った農村公園内にあります。木立の間を流れる冷気が心地よく、真夏でも深呼吸したくなる清涼感が魅力。週末にはポリタンクを両手に水を汲みに来る地元客が後を絶ちません。大綱麦酒の“聖地巡礼”を兼ねて訪ねてみるのも一興といえます。

■お問い合わせ先の【大仙市役所西仙北支所 地域活性化促進室】はこちら↓

 

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