【大仙市】限定酒「大綱の響(つなのひびき)」|30周年の特別本醸造が好評販売中

毎年2月1日に発売される限定酒、特別本醸造酒「大綱の響(つなのひびき)」。地域活性化を目的に開発されたプライベートブランドの日本酒が好評販売中です。大網の響大仙市西仙北地域の酒販店9店が集まって結成された「西仙酒友会」の亀谷会長によると「長く愛される地域の特産に育ってくれて嬉しい」とのこと。お話を伺っている間も次々と買い求めるお客さまが訪れていました。ワインテラスかめや今年で発売30年目を迎える「大綱の響」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「刈和野の大綱引き」に合わせ、この時期に毎年新酒として販売されています。大綱引の響30周年を記念し、今年は組合と大綱引き保存会の会員がアルコール度数を投票で15.5%に決定しました。大綱の響とは原料には大仙市産の酒米「ぎんさん」を使用し、秋田今野商店が培養した麹菌と酵母菌、そして西仙北地域の湧き水「雄清水・雌清水」で仕込まれています。醸造は南外地域にある「出羽鶴酒造」と地場の自然の恵みと地元の技術が詰め込まれた逸品です。大綱の響(成分)「大網の響」は特別本醸造ですが、大吟醸のようなフルーティーな香りが特徴。甘みと酸味のバランスが良いお酒です。取材当日に早速いただいたところ、口当たりが滑らかでスッキリとした味わいだと思いました。ワイン「ワインテラスかめや」はフランス公認のワインアドバイザーの資格「コンセイエ」がいるお店としても知られています。店内には所狭しとワインが陳列されていて、その様子はまるでワインセラーです。料理に合うワインを見つけたい方、ワイン初心者の方にもおすすめのお店ですね。

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加藤政則
 

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