【大仙市】限定2000本!西仙北地域のクラフトビール「大綱麦酒(おおつなビール)」が今年も販売開始!
大仙市西仙北の地ビール「大綱麦酒(おおつなビール)」が2024年7月1日から店頭に並び始めました。今回は、西仙北地域の認知度を高めたいという熱い想いから誕生したクラフトビールをご紹介します!「大綱麦酒」は大沢郷地域おこし組合と秋田市の地ビールメーカー「秋田あくらビール」が協働で開発しています。2020年に誕生して以降、毎年夏になると限定販売されており、2024年で5年目を迎えました。原材料は、大沢郷産の小麦、刈羽野のサキホコレと酵母、県内産ホップ「IBUKI(いぶき)」を使い、仕込み水には大沢郷の湧き水「雄清水(おしず)・雌清水(めしず)」と、西仙北地域の産物をふんだんに採用しているのも注目ポイント。気になるお味は…ほのかにグループフルーツのような香りが漂うさわやかな風味です。担当者によると、「ペールエール」という飲みやすいスタイルがベースとのこと。ちなみに、大綱麦酒1本の売り上げにつき、10円が大沢郷地区のさまざまな取り組みに活用されるとのこと、地域貢献としても意義のある商品です。販売店は、西仙北地域内の酒販店、西仙北ぬく森温泉ユメリア、大仙市観光物産協会、道の駅(かみおか・なかせん・協和)、県内のスーパーなど、多数の店舗で取り扱っています。情報をくださった西仙北支所地域活性化推進室の田口さま、ありがとうございました。
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