【大仙市】道の駅協和で発見!野生と発酵の極み「熊カレー」と「酒粕チーズいぶりがっこサンド」
大仙市の「道の駅協和 四季の森」は、地元の味とアイデアが詰まった魅力あふれるスポット。特に来訪者の関心を集めているのが、希少なジビエ料理「熊カレー」と、発酵食品を巧みに組み合わせた「酒粕クリームチーズいぶりがっこサンド」です。売り場でまず目を奪われるのが「熊カレー」の文字。協和の山々で捕獲されたツキノワグマの肉を使い、丁寧な下処理と長時間の煮込みによって仕上げられています。スパイシーなルーに熊肉のコク深い旨味が染み込み、野生の力強さを感じられる味わいです。
ただし、ジビエの性質上、常に在庫があるとは限りません。希少価値の高い商品ですので、見かけたら即購入をおすすめします。販売は道の駅協和と、系列の「協和温泉 四季の湯」のみです。
もう一つの注目商品は「酒粕クリームチーズいぶりがっこサンド」。長い名前の中に美味しさの秘密がぎっしり詰まっています。酒粕の芳醇な香り、クリームチーズのまろやかなコク、そしていぶりがっこのスモーキーな香ばしさと食感。この三つが絶妙に調和した逸品です。
大ぶりのいぶりがっこでチーズを挟んだ見た目もインパクト大。パリッとした歯ごたえと、しっとりなめらかな口当たりがクセになります。冷酒や白ワインと合わせて楽しむのがおすすめです。
こちらは日本酒ファン必見のカプセルトイ「ミニ升」。大仙市内6つの酒蔵のロゴが刻まれた木製ミニ升。1回500円のカプセルトイ形式で、シークレットデザインを含めて全7種類がラインアップされています。
コレクションはもちろん、小物入れやディスプレイにもぴったりなサイズ感。何が出るかは回してからのお楽しみです。
店内には、このほかにも地元で採れた山菜や手作り味噌、秋田米を使用した加工品などが所狭しと並んでいます。どの商品からも、地元生産者の情熱と丁寧なものづくりの姿勢が伝わってきます。
敷地内には芝がふかふかのグラウンドゴルフ場や、ファミリーで過ごせる公園も整備されており、ピクニックや休憩スポットとしても快適です。レジャーとショッピングが同時に楽しめる、まさに“地域の魅力が詰まった場所”。次のお出かけに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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