野球ゲームといえば、今やアプリで手軽に楽しめる時代ですが、野球盤を忘れてはいけません。1958年に発売されて以降、今もなお多くのファンに愛され続けています。そんな野球盤を使った交流大会が、2024年2月18日（日）、大仙市神宮寺にある「かみおか嶽雄館」を会場に開催されます！大会の主な内容は以下のとおりです。

なお、参加費は無料で参加賞付きです。昨年(2023年)、第一回大会を制したのは、子ども達のチーム、準優勝は敗者復活戦から勝ち上がった親子でした。11チームが参加して大いに盛り上がった大会となったようです。今年はさらに多くのチームが参加しそうな予感がします。会場となる神岡野球ミュージアムは、空間がまるで「リアル野球盤」です。見ているだけでも楽しめそうな空間ですね。また「かみおか嶽雄館」を訪れた際は、多目的ホールにも足を伸ばしてみることをおすすめします。もともと大仙市神岡地域は「秋田県少年野球発祥の地」「全県500歳野球大会発祥の地」として野球が盛んな地域。多目的ホールには、県内野球の歴史が知れる資料や写真がたくさん並んでします。県内出身のプロ野球選手に関する展示物もズラリ。これが無料で見られるなんて、野球ファンにとっては贅沢すぎる空間です。 県内の甲子園出場校のユニフォームもありました。秋田市の常連校がズラリと並ぶなか、大曲工業高校のユニフォームが輝いて見えます！

第2回野球盤交流大会の申込は「かみおか嶽雄館」の窓口で受け付けているほか、電話またはメールでも可能です。申込期限は2月7日（水）まで。早速チームを作って参加してみてはいかがでしょうか。

イベント名：第2回野球盤交流大会

申込・お問い合わせ：かみおか嶽雄館

■かみおか嶽雄館はこちら↓

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