【大仙市】竜王戦勝負スイーツの「かくまがわ」!素朴でホッとする味が老若男女に愛されています!

前回ご紹介した「勝負スイーツ」の「旧三家産 栗のタルト」に続き、

【大仙市】竜王戦の勝負スイーツはいかが?栗の渋皮煮を贅沢に使用した「旧三家産 栗のタルト」

今回は同じ角間川地域から明治41年創業「酒と菓子の店おおくぼ」の「かくまがわ」をご紹介します。

勝負スイーツ-かくまがわメニューブックの画像を見ると昔懐かしい印象を受ける「かくまがわ」ですが、実際のところはどうなのでしょう?なお、営業時間は2023年12月1日時点の情報です。酒と菓子の店おおくぼお店は「旧本郷家住宅」から北に約200m進んだ県道沿いにあります。写真の右側の建物が「酒と菓子の店おおくぼ」です。剣道の街入り口には「剣道の街」という最中の看板。後で知ったのですが、角間川地域は剣道が盛んで、過去には14年連続の全県制覇、全国大会での優勝など、輝かしい歴史があるようです。おおくぼ(お酒コーナー)「お酒と菓子の店」とあるように、店内にはさまざまなお酒が並んでいます。おなじみのお酒から、県南を代表するお酒までラインナップが豊富です。おおくぼ(お菓子コーナー)お菓子コーナーには和菓子だけでなく、クッキーやパウンドケーキ、ブランデーケーキなども並んでいます。お目当ての「かくまがわ」は目立つ場所に配置されていました。かくまがわ(袋入)パッケージには旧本郷家住宅の塀と松の木。やはり角間川地域といえば旧本郷家住宅なのでしょう。かくまがわ袋からお目見えした「かくまがわ」は、パイ生地とクッキー生地の中間のような印象です。角間川(断面)中にはクルミがギッシリと詰まっていて、サクサクとした食感が楽しめます。甘さ控えめなので、「甘いのはちょっと苦手」という人にもおすすめですね。「酒と菓子の店おおくぼ」の商品はインターネットでも購入できるので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

■「酒と菓子の店おおくぼ」はこちら↓

加藤政則
 

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