【大仙市】豪雨災害から一週間。炎天下での復旧作業は体調管理にも十分に気をつけましょう!
2023年7月に発生した大雨で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。また、河川や湖沼に近いところで暮らしていて眠れない夜を過ごした方も多いかもしれません。あれから一週間経ち、北東北も梅雨明け。いよいよ夏本番を迎えます。雄物川もご覧の通り。これだけの増水は平成29年の豪雨災害以来かもしれません。被害に遭われた方は、損害保険や助成金の申請をスムーズに進めるためにも、罹災証明書の交付申請をお早めに。大仙市の総合防災課で受け付けています。工事中の堤防もギリギリまで増水していました。水田も溢れかえるほどの水量です。畑も水浸しになったところが多く、全県で大きな被害額が想定されています。今回の豪雨では、増水のスピードが早かったこともあり、テレビからリアルタイムの情報が得られなかったと感じた方も多いかもしれません。できるだけ早く、確実な情報を入手するためには、大仙市広報広聴課のTwitterアカウントをフォローするのがおすすめです。
自主避難される方のために次の通り避難所を開設しました。
開設日時:7月16日(日)午前6時
避難所:仙北ふれあい文化センター
※避難の際は、非常時持ち出し品(食料・水・薬などのほか、マスク・消毒液などの感染症対策グッズ)を忘れずに持っていきましょう。
大仙市災害対策本部
— 大仙市広報広聴課 (@Daisencity_pr) July 15, 2023
フォローしておくと、このような情報がリアルタイムで届くので便利です。防災・災害情報を中心に発信するアカウントになっており、今回の大雨についてもタイムリーに情報発信されていました。
また、リアルタイムの情報をキャッチするには「FMはなび」の利用もおすすめです。ブラウザ版のほか、iOS版、Android版アプリもリリースされているので、この機会にダウンロードしておいてはいかがでしょうか。